1990年から1995年まで、北米大学交流協会よりの依頼を受け、「郡上八幡夏期日本語講座事業」を開催。
毎年日本語を2年以上先行している学生約20名が参加。 約2ヶ月間郡上市内にホームステイしながら、会場の郡上八幡文化センターに通い、日本語講師による日本語講座を受講し、午後はGIFA主催の地域の講師による伝統文化講座(書道、茶道、日本舞踊、邦楽、生け花、着付け、郡上おどり等)を受講した。 希望者が増えた為、白鳥国際交流協会に依頼し白鳥校(約10名)も設けました。
このプログラムは第6回で終結しましたが、学生にとっても、地域にとっても大きな学びの場となり、GIFAの礎となる事業となりました。
1992年、本事業受講経験者から八幡教育委員会ALT(小学校・中学校外国語指導助手)が誕生し、その後続いて毎年1名ずつ合計5名が活躍しました。